採用情報

男性も育児休業を取得することで、家族との時間が充実し、仕事にもよい影響を及ぼすと考えていました。 そのため男性にも積極的に育児に参加して欲しいと思っておりました。

職場内で育児休業制度（産後パパ育休等）の情報を周知し、協力し合える体制を整えました。

休業取得者の業務を代替する人材の確保が課題でした。 工夫した点は、採用活動、引継業務の洗い出し等の事前準備を早めに進めたことです。

休業取得者の業務内容、業務量を確認し、休業中の業務を皆でフォローできるようにしました。

育児休業への理解を深め、取得しやすい環境を整えています。

上司より制度の紹介、育休取得の勧めがありました。

子どもの成長や変化を感じられました。普段は妻に任せることの多い家のことの大変さを実感できました。 育児について妻と話し合う時間・習慣ができたことが良かったです。

上司と相談し、可能な限り業務期限を延ばしていただきました。 また、他のスタッフの協力の下、代理で事務作業を請け負っていただきました。

心理職であり、子どもの成長や変化を実感すると共に、家族背景・支えの必要性を改めて感じました。 その結果、患者様の生活環境、家族関係をより具体的にイメージできるようになりました。

育児休業を取得することで、子育ての充実感や大変さを実感でき、また、妻とどのように家庭を作っていくのかを話し合う貴重な時間となりました。 職場状況を考えて取得を躊躇われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、貴重な時間であり、過ぎ去った時間は戻ってこないことをお考えていただきますと幸いです。